phenomenon

“真昼と真夜中が45分ごとに訪れるんです” “まるで海がはがれ落ちそうですね”

赤線、青線、黄色の線

水底。光の当たる余地。 ともだちから2枚の展覧会通知が届いて、そのどちらもがぐっとくるものだった5月。

林檎ジュースがのみたくなったのなら冬、ポンジュースなら夏。

片手の平でハンドルを回そうとしてみるが、シュルシュルと音を立てながら滑るばかりでうまくいかない。 「これからも前ばかり見てゆくのかね」

あれから一年。

淡々と単調に吐露されていてかえって際立っているような感情が好きだ、声も目もそんなに大きくなくていいと思う。探したら気づけるくらいの抑揚と手を置いてしばらくのちに伝わっていく低い体温。そんなものがいい。

「果たしてそれは立体だったのかどうか」。造形と境界のさらに間へ。 スーパーカーのCDと体重計。Luckyが名曲過ぎて、窓を全部開けても開け足りない。車は夢広がる面白アイテムだけど、いろいろ守られ過ぎです。触覚とか匂いとか。足の裏とか。そうもうすぐ…

いってくるよ、ネパール

“何度でも見てたこの絵”

あ、あかん。わからん。

FISHMANSは本当によいのです。“男達の別れ”を見ていたら、見るたび体がもがれ、何回も朝を迎えてしまう。

モミウラと言われていた天才達のうたげ。ブラウン管をぶらさげた娘

雨傘

好きなバンドのボーカルの訃報。29歳。ずしん 銀河と陽炎。若者のすべて。実はよく聞いていた。めっちゃ良かったのに 居心地の悪さがあってもそれを大事に。動揺してそれでいい。色んな場所でそれなりに振る舞えるようになった時に、写真はもう写らないだ…

少しずつはじめてゆきます

開始